Schedule

5月
21
2019
JET POET vol.123 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~ @ JET ROBOT
5月 21 @ 19:30 – 22:30

JET POET vol.123 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~

‪5月21日(火)@高田馬場JET ROBOT ‬
東京都 新宿区 西早稲田 3-28-1 RICOSビルB1F
TEL‪: 03-6302-1377‬
Open ‪7:30pm‬ / ‪Start 8:00pm‬
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー

出演
(朗読)
石渡紀美と小夜
ZULU
(演奏)
志賀信夫 (Key)
阿部洋史 (Tap)
かお太郎 (Sax)
・ シューヘイ

☆ 当日エントリーのオープンマイクあり
6月
2
2019
Dudes with Ouds 〜 ウード野郎! @ Cafe Cheshmeh
6月 2 @ 18:00 – 22:30

Dudes with Ouds ウード野郎!

June 2 Sunday
18:00 Open / 19:00 Start

Tip of Love + Drink Order
愛のチップ + ドリンクのご注文

Dudes with Ouds vol.1
So many ouds, so many dudes.

◆Dudes
・Navid ナヴィ
・Paul Dorosh ポール
・Rain In Eden
◼Navid

As humans, we are connected to both the earth and some unseen reality that can only be expressed through arts and sciences. With instruments humans are able to bring the unseen into existence and interact with it. We call this music.
人として、私たちは地球と繋がり、また芸術と科学を通してのみ表現される目に見えない世界とも繋がっています。楽器を使うことで目に見えないものを表現し、慈しむことが出来る。それを人は音楽と呼びます。

The tool I use for this purpose is the Oud. I love the sounds of the earth it creates. The Oud connects me to antiquity, nature, and beyond. My hope is that you will experience something new or ancient with the Oud. Let’s experience something unseen together.

私の表現する手段は、ウードです。
ウードを通して過去と自然、その先へと繋がる事が出来るのです。貴方にも感じてほしい。目に見えない世界と一緒に繋がりましょう。

Navid Goldrick is a Persian Oudist, Oud teacher and composer from Vancouver, Canada. Navid studied Persian music with Hossein Behroozinia, and Arabic chamber music with Simon Shaheen. You will hear original and traditional sounds influenced by the Iranian plateau and the Arabian desert.

Navid Goldrick はカナダ出身のペルシャ系ウード奏者です。演奏、レッスン、作曲・編曲を手がけています。
ペルシャ音楽をHossein Behroozinia氏から、アラブ古典室内音楽をSimon Shaheen氏から学びました。イランの草原とアラブの砂漠を想わせる、古典とオリジナルを織り交ぜた音楽をお届けします。

◼Paul N. Dorosh

Paul N. Dorosh is a Tokyo-based composer/oudist/guitarist/teacher from Connecticut, U.S.A. In 2004, after graduating with a Master’s in music composition from the University of Massachusetts, Paul moved to Japan and now teaches oud, guitar, and composition. He is a multi-instrumentalist that plays oud, guitar, drums and percussion. Paul performs and composes with the ethno-progressive instrumental unit “Libera Cielo”. He also composes music for short films. He has performed and given workshops in Japan, the U.S., and Europe, as well as been invited to perform and give workshops in Spain, and Italy. He has been a fixture on the Tokyo ethnic music scene for many years now, both instrumental and accompaniment for belly dancers. Paul has collaborated with many types of performers from various genres including Arabic music, Turkish music, Japanese butoh, contemporary dance, jazz, rock, classical, Indian music, and Japanese classical music.

location sound

Paul N. Dorosh
米国コネチカット州出身。東京在住、東京を拠点に日本各地で活動。マサチューセッツ音楽大学大学院にて作曲を専攻、2004年に卒業。ウード、ギター、ドラム、バイオリンなどマルチ奏者。ウード、ギター講師。ソロ活動の他に、エスニックインストゥルメンタルユニット「Libera Cielo」のメンバーとして演奏及び作曲を担当。また映画音楽の作曲も手がける。日本の他に米国、ヨーロッパで演奏及びワークショップを行う。スペインとイタリアでは演奏家及びワークショップ講師として招待される。ベリーダンスとのコラボを始め、アラブ音楽、トルコ音楽、舞踏、コンテンポラリーダンス、ジャズ、ロック、クラシック、インド音楽、日本古典音楽など様々なジャンルのアーティストと共演。

location sound

◼Rain In Eden

Oud: Kelly
Santur, Shamisen: Megumi
Perc: Shuhey

6月
9
2019
イラン音楽喫茶(料金改訂) @ Cafe Cheshmeh
6月 9 @ 13:30 – 16:30
イラン音楽喫茶(料金改訂) @ Cafe Cheshmeh

「イラン音楽喫茶」のご案内

ここ20年ほどの間に、めっきりと姿を消しつつありますが、世の中には「ジャズ喫茶」というお店があります。
高価な音響装置から流れる名プレイヤーたちの演奏を聴きながら、ひたすらコーヒーをすすり、たばこをふかす、という空間。
みなさんはそんなジャズ喫茶に行かれたこと、ありますか?

1980年ころ、街を歩きながら個人的に音楽を聴くことができる「ウォークマン」というガジェットを SONY が世に出しました。
それ以降、ヘッドフォンやイヤフォンでしか音楽を聴かない、という方がとても多くなり、ジャズ喫茶が衰退してしまった一因にもなりました。

でも、音楽は、僕はやっぱりスピーカーで聴きたい。
ブンブンと震えるスピーカーのユニットから放出される音楽を、空気の振動をとおし身体で浴びるように、聴きたい。

そんな思いを常日頃持ちつつ、あるとき、「イラン音楽」を聴く会、というものを思いつきました。

ひとえに、日本ではまだまだマイナー中のマイナーである「イラン音楽」を、ひとりでも多くの方に紹介したい。

例えば、マイルス・デイヴィスって言ったらジャズのトランペット奏者、だとか、曲名を知らなくても「ッダ・ッダ・ダーララーラ・ダッダー」ってメロディがアート・ブレイキー・アンド・ジャズメッセンジャーズの「モーニン」の出だしの部分だとか、ジャズにあまり詳しくない方でもそういう認知は広く浸透していると思いますが、モハンマド・レザー・シャジャリアンって誰か、というのを知っているひとが果たしてどのくらいいらっしゃるのか??。。。

いつか、そう遠くない未来に、「モールゲサハール♪」なんて鼻歌を街で耳にするとか、そんな世の中になればいいなぁ、などと夢想しつつ、ジャズ喫茶、ならぬ、イラン音楽喫茶、ってものをちょいちょいとやり始めてみようと思います。

イランといえば、コーヒーよりもお茶、ですので、当日はイラン式の「チャイ」をメニューに加えます。どうぞご注文ください。チャイにはお茶請けの「デーツ(ナツメヤシ)」が付きます。
場内は禁煙ですので、たばこはご遠慮くださいね。

イランチャイの他にもミルクチャイやコーラなどのソフトドリンク、ワインやビールなどもありますので、お好きな飲み物を飲みながらイラン音楽を聴く、という、ただそれだけのイベントです。

ホストは、わたくしシューヘイと、北川修一さんです。
その日掛ける音楽について、簡単なお話をします。北川さんと、ちょっとだけ生演奏もします。

ご興味持たれた方、ぜひ遊びにきてください。

「イラン音楽喫茶」 vol.0 〜「イランの歌を聴く」編 〜

2019/6/9(日) 1:30 開場 / 2:00pm 開始 / 4:30pm 終了
木戸銭 1,000円(1ドリンク付)
ホスト:シューヘイ、北川修一

パート1: 「女性歌手編」 約40分
演奏(15分)
(休憩)
パート2: 「男性歌手編」 約40分
演奏(15分)
6月
18
2019
JET POET vol.124 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~ @ JET ROBOT
6月 18 @ 19:30 – 22:30

毎月恒例、鶴山欣也と月例ゲスト、そしてオープンマイク参加者による詩の朗読と即興音楽のコラボレーション的実験の夜。

JET POET vol.124 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~

‪6月18日(火)@高田馬場JET ROBOT
‪新宿区西早稲田3-28-1 RICOSビルB1F
TEL‪03-6302-1377‬
OPEN ‪19:30‬ ‪START 20:00‬
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー

出演
(朗読)
TASKE
ZULU
‪ ‬
(演奏)
平島聡 (Cajon, Percussion)
志賀信夫 (Key) ‪ ‬
阿部洋史 (Tap)
かお太郎 (Sax)
・シューヘイ (Guitar)

☆当日エントリーのオープンマイクあり

7月
16
2019
JET POET vol.125 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~ @ JET ROBOT
7月 16 @ 19:30 – 22:30

毎月恒例、鶴山欣也と月例ゲスト、そしてオープンマイク参加者による詩の朗読と即興音楽のコラボレーション的実験の夜。

JET POET vol.125 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~

‪2019年7月16日(火) @ 高田馬場JET ROBOT
‪新宿区西早稲田3-28-1 RICOSビルB1F
TEL‪03-6302-1377‬
OPEN ‪19:30‬ ‪START 20:00‬
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー

出演
(朗読)
GOKU
ZULU
‪ ‬
(演奏)
平島聡 (Cajon, Percussion)
志賀信夫 (Key) ‪ ‬
阿部洋史 (Tap)
かお太郎 (Sax)
・シューヘイ (Guitar)

☆当日エントリーのオープンマイクあり

7月
26
2019
World Music Night~真夏の音楽祭~ @ Live Bar Bunga
7月 26 @ 19:00 – 22:00

World Music Night~真夏の音楽祭~

【出演】 北川修一 / シューヘイ、新島達也、学園前DUO
【Open】 18:40 【Start】 19:00
【料金】 1,500円+1ドリンク

☆北川修一 / シューヘイ〈イラン古典音楽デュオ〉

・北川修一(セタール/タンブール)
2007年~2018年イラン在住。セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知る55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。
・シューヘイ (トンバク/ダフ)
1969年生まれ。2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。

☆新島達也〈琉球民謡〉

沖縄県伊江村出身。沖縄の風土に育まれ自然に歌い出し三線に触れ8歳で母から唄三線を教わる。2005年民謡ライブ活動を開始。琉球民謡ライブ・セッションライブを展開中。関連:エイサー地謡歴17年、唄三線教室(WS)主宰

☆学園前DUO〈ボサノバ〉

イベントのページ

8月
20
2019
JET POET vol.126 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~ @ JET ROBOT
8月 20 @ 19:30 – 22:30

毎月恒例、鶴山欣也と月例ゲスト、そしてオープンマイク参加者による詩の朗読と即興音楽のコラボレーション的実験の夜。

JET POET vol.126 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~

‪2019年8月20日(火) @ 高田馬場JET ROBOT
‪新宿区西早稲田3-28-1 RICOSビルB1F
TEL‪03-6302-1377‬
OPEN ‪19:30‬ ‪START 20:00‬
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー

出演
(朗読)
北村灰色
ZULU
‪ ‬
(演奏)
平島聡 (Cajon, Percussion)
志賀信夫 (Key) ‪ ‬
阿部洋史 (Tap)
かお太郎 (Sax)
・シューヘイ

☆当日エントリーのオープンマイクあり

8月
24
2019
イラン音楽喫茶 Vol.1 〜「情熱と熱狂のイラン音楽」編 〜 @ Cafe Cheshmeh
8月 24 @ 13:30 – 16:30

「イラン音楽喫茶」のご案内 by Shuhey

6月、ふとした思いつきで試しに開催してみた「Vol.0」でしたが、思いのほか、ご好評をいただきまして、大変ありがたく感じております。
ラージスピーカーから大きな音量で流れてくるイラン音楽に浸るのは、なにより自分自身がとても楽しい経験でした。

そんな訳をもちまして、イラン音楽喫茶の第一回目を開催します。

今回取り上げるのは、前半はタンブール奏者とトンバク奏者によるデュオのライブです。ともにイラン音楽界では大変に重要なお二人です。
後半は、現代イラン音楽界における重鎮の一人であるオスタード・ホセイン・アリーザーデが、イラン音楽における女性の「歌」に着目し、生から死までを組曲のように綴った、これもライブ盤になります。
前者は、タンブールという楽器がもつエネルギッシュで繊細な旋律と、二人の奏者が奏でるスリリングで超ハイレベルな「掛け合い」の醍醐味を楽しんでいただき、後者は、三人の女性がそれぞれの地方の「歌」で場を圧倒していく様子をご堪能いただきます。

ご興味持たれた方、ぜひ遊びにきてください。

題しまして

「イラン音楽喫茶」 vol.1 
〜「情熱と熱狂のイラン音楽」編 〜

@笹塚チェシュメ 東京都渋谷区笹塚 2-13-13
2019/8/24(土) 1:30 開場 / 2:00pm 開始 / 4:30pm 終了

木戸銭 1,000円 (1ドリンク付)
ホスト:シューヘイ、北川修一

パート1: 「タンブールとトンバクのデュオによるライブ」 41分
(休憩)
パート2: 「Tribute to INTERNATIONAL DAY OF WOMEN Iran 1999」 52分

8月
25
2019
ストライプセッション2019夏 ~展示とパフォーマンス @ ストライプハウス スペースM、B
8月 25 @ 12:30 – 20:30

ストライプセッション2019夏
~展示とパフォーマンス

■日時
2019年8月24日(土)25日(日)

■会場
ストライプハウス スペースM、B(半地下地下)
〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33 ストライプハウスビル
TEL:03-3403-6604 FAX:03-3403-6354
地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口。アマンドを右に曲り、芋洗い坂下る。徒歩4分。

■展示 24日25日スペースM

■展示パフォーマンス 24日25日 スペースM
12時30分~14時30分

■セッションイベント 24日25日 スペースB
15時~18時45分

■料金
観客 2000円(1日) (24日いらした方は25日1000円)

■出演
武智 圭佑(ノイズ ) 24日
武智 博美(舞踏)  24日
スコット・ジョーダン(琴・尺八)24日25日
吉本裕美子(ギター他)24日
板垣あすか(ダンス)24日
小森俊明(クラリネット) 24日
momoRoca(朗読、ヴォーカル)24日
野村季世子(フラワーアート)24日
星野結星(パフォーマンス)フリーセッション24日25日
清川幸希 (油絵)展示24日25日
織田理史 (インスタレーション)展示
坂本美蘭 (多面的身体表現)展示 24日25日
山田 裕子(ダンス)展示 24日25日
岩田信一(ハーモニカ)展示 24日25日
源一郎(サウンド)25日
和田繭子 (ダンス)展示 24日25日
加藤チャーリー千晴(鍵盤)24日25日
菅間圭子(映像)展示24日
小梅(ダンス)24日25日
rikaon(ダンス)25日
若尾 伊佐子(ダンス)25日
佐野友美(ポエトリー)展示25日
柳静(二胡)25日
関谷 泉(パフォーマンス)展示 25日
ノトヤ 浩一(舞踏)25日
志賀信夫(鍵盤)25日
三浦一壮 (舞踏)25日
吉野文裕 (舞踏)25日
かお太郎 (サックス)25日
シューヘイ (パーカッション)25日
芽衣 桃子(舞踏)25日
牧野克彦(中世音楽)25日

■プログラム
24日展示パフォーマンス
12時30分~14時
坂本美蘭
山田裕子 × 岩田信一
小梅 × 小森俊明

24日セッションイベント
15時~16時
スコット・ジョーダン × 吉本裕美子 × 板垣あすか

スコット・ジョーダン × 和田繭子

16時15分~17時15分
当日セッション
菅間圭子 × ?
坂本美蘭 × 和田繭子 × 小梅

17時30分~18時30分
武智圭佑 × 武智博美 × ?
小森俊明 × momoRoca × 野村季世子

18時30分~45分
フリーセッション
星野結星 × ?
19時~20時30分
パーティー

25日展示パフォーマンス
12時30分~14時30分
関谷泉
芽衣桃子
若尾伊佐子 × 牧野克彦
ノトヤ浩一

セッションイベント
15時~16時
志賀信夫 × 三浦一壮 × 吉野文裕 × かお太郎 × シューヘイ
小梅 × rikaon × 加藤チャーリー千晴

16時15分~17時15分
芽衣桃子 × 坂本美蘭 × 牧野克彦

若尾伊佐子 × 佐野友美 × 志賀信夫 × 柳静

17時30分~18時30分
当日セッション
ノトヤ浩一 × 山田裕子 × 岩田信一 × 源一郎

18時30分~18時45分
フリーセッション
星野結星 × ?

19時~20時30分
パーティー

9月
14
2019
シルクロード音楽夜會 @ 太郎焼総本舗
9月 14 @ 18:00 – 21:00

シルクロード
音楽夜會

遥かペルシアやアラブから日本へ。
時間や場所を移ろいながら、音楽は旅を続けてゆきます。
初秋の会津で、ほんのひととき音楽旅団の宴をお楽しみください。

2019年9月14日(土)
開場 6:00pm / 開演 6:30pm / 終演 9:00pm
料金 予約 3,000円 当日 3,500円 (お飲み物の注文をお願いします)
会場「太郎焼総本舗」2F
福島県会津若松市七日町 8-10
予約/問合せ 0242-24-7911

【出演】

  • 新内/光爾 (みつじ)
  • アラブウード ソロ/荻野仁子
  • 舞踊/イネス
  • イラン古典音楽アンサンブル/RUMI
    • ネイ、唄: シアヴァーシュ・アリアンファール
    • セタール: 北川修一
    • ウード: 荻野仁子
    • トンバク、ダフ: シューヘイ
  • シルクロードフュージョン/Rain In Eden
    • ルバーブ、サズ、ベンディール: ケリー
    • 三味線、サントゥール、ダフ: めぐ美
    • トンバク、コゼー: シューヘイ

~プロフィール~
◎イネス
トライバル/フュージョンスタイルを得意とするダンサー。
2012年よりロシアのダンスカンパニー「Mandala Dance」にて活動を始める。ヨガ、バレエ、ジャズ、バーレスクなども手がけ、Trimurtiフェスティバル、Mystic Soundパーティー、Bambooq、Spring Love(春風)など世界中の舞台に立つ。様々なミュージシャンとのコラボレーションも多い。現在日本在住。

「RUMI」
◎シアヴァーシュ・アリアンファール
1967年、テヘラン市生まれ。
1999年、イラン伝統音楽やスーフィー音楽、ペルシャ詩を日本に紹介するため「ルーミーアンサンブル」を東京で立ち上げ、自主企画コンサートのほか、さまざまなイベントやフェスティバル、大学等でも演奏活動を行っている。

◎北川修一
2007年~2018年イラン在住。
セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知る55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。

◎荻野仁子
福島県出身。
2003年よりウード奏者常味裕司氏に師事。松本泰子氏に歌唱師事。
スペイン、モロッコ、エジプトへ等へ渡り地中海音楽への見聞を広めながら演奏活動中。
新宿トルコ文化センターウード講師。2018年秋1stアルバム「さとうた」完成。

◎シューヘイ
1969年会津若松生まれ。
2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。
2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。

「Rain In Eden」
◎ケリー・ウィリアムズ
90年代、米国シアトルにてミュージシャンとして活動。2000年に日本へ移住。めぐ美と出会ってから民族楽器を学び始め、家が楽器博物館の様に。。。耳に残る、美しいメロディを書くのが得意。

◎めぐ美(光爾)
1992年から新内光翁太夫に師事、1995年に名取修得。太夫が他界してからは無所属で活動を開始。
2000年にケリーと出会い、Rain In Eden結成。電子音や民族楽器と新内を合わせ、新しい可能性を追求している。